清武 弘嗣(きよたけ ひろし、1989年11月12日 - )は大分県大分市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・セレッソ大阪所属。ポジションはミッドフィールダー(MF)、フォワード(FW)。元日本代表。 徳島ヴォルティスに在籍している清武功暉は実弟。 3兄弟の次男として生まれる。小学生時代は父親が監督 23キロバイト (2,130 語) - 2020年4月21日 (火) 03:34 |
清武弘嗣のリーガ挑戦が半年で終わった理由。鬼門アンダルシアの特徴
2020年5月27日 6時20分
Sportiva
リーガに挑んだ日本人(10)
エイバルでの乾貴士の成功は、日本人選手のルートを確実に広げた。
2016年6月、ハノーファーでプレーしていた日本代表MF清武弘嗣(現セレッソ大阪)が、約8億円と言われる移籍金で、スペインの南にあるアンダルシアの名門セビージャと契約を結んでいる。ドイツ、ブンデスリーガからリーガ・エスパニョーラへ。攻撃的MFの移籍の経路は、前年の乾と同様だった。
2016年、ハノーファーからセビージャへ移籍した清武弘嗣
清武は入団早々、首脳陣から高く評価されていた。
「清武はポリバレントな選手だったよ。知性を感じさせた。球際で戦うこともできた*」
当時、セビージャでヘッドコーチを務め、その後はヴィッセル神戸を指揮することになるフアン・マヌエル・リージョの清武評である。
事実、清武は開幕に向けた前哨戦、UEFAスーパーカップ(セビージャは前シーズンのヨーロッパリーグ王者)でレアル・マドリードと戦った試合でも、堂々の先発出場を果たしている。ホルヘ・サンパオリ監督の信望も厚かった。攻め続ける戦術システムのキーマンになるはずだったのだ。
では、なぜ清武の挑戦は半年で終わってしまったのか?
清武のスペインスタートは、格別だった。リーガ開幕戦、本拠地サンチェス・ピスファンにエスパニョールを迎えて先発出場。6-4というド派手な勝利に、1得点を決めて花を添えた。大久保嘉人(東京ヴェルディ)と同じく、リーガデビューと同時の初ゴールだった。
第2節のビジャレアル戦、代表戦を挟んで第4節のエイバル戦でも先発。順調な始まりだ。
「清武は、左右のサイドハーフ、トップ下、攻撃的なMFのポジションはどこでもできる。ドリブルしながら、壁パスを使ってスペースを作る、入る動きが秀逸。ボール技術は図抜けて高いが、エゴイストではない」
長年、日本代表の戦いを分析してきた元レアル・ソシエダ強化部長のミケル・エチャリもスカウティングで賞賛していたほど、清武のポテンシャルは申し分なかった。
しかし、ある選手の移籍を境に状況は一変した。移籍期限ぎりぎりで新入団した元フランス代表MFサミル・ナスリ(アンデルレヒト)が、第5節以降はトップ下のポジションをつかんだ。
これで、戦術システムも4-2-3-1で固定されることが多くなった。サイドの選手としては、逆足で突破力に優れ、機動力のある選手が序列を上げ、中盤の底はフィジカル的に大きく強い選手のポジションになったのだ。
万能性を買われていた清武だが、適性のあるポジションが消えた。トップ下のナスリとの争いは、アーセナルなどで実績を積んできた名手を前に、後塵を拝した。ナスリの前半戦の出来が目覚ましかったことも、向かい風になった(実はシーズン後半、完全に失速するのだが)。
清武はサイドアタッカーとしてはスピードやパワーを武器とせず、ボランチとしては屈強さや高さが足りなかった。第5節以降、年末までのリーグ戦出場はたった1試合。チャンピオンズリーグではディナモ・ザグレブ戦で残り数分のみの出場。スペイン国王杯はフォルメンテーラ戦に出場したが、レアル・マドリード戦はベンチで過ごし、敗退した。
当時のセビージャは、名選手のコレクションのようなチームだった。
続きはこちらで↓
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/18321133/
>>1
ひとつは日本人選手への評価が低いから
能力的には五分でも外されることは多々ある
もうひとつは前の選手として清武は推進力と得点力に乏しかった
家長や俊輔みたいな地蔵MFは評価されにくい
ナスリ全然凄くなかった
昔の実績でレギュラーなれただけ
それよりはブラジルから小野みたいな鈍足パス出し選手が入ったから清武干されたww
>>4
ガンソ?
>>4
このなすりとか言う白豚ついつも日本人選手のジャマしてる印象
>>4
ガンソ…は調べたら500分も出てなかった
誰のこと?
>>29
ガンソだな
ナスリがスタメンだし
ガンソの方が控えでも序列上だったね
前評判だけでもガンソの方が上だろ、清武より
実際ガンソ大したことなかったけど
清武よりガンソが序列上になったんだよ
>>56
ガンソか、ありがとう
若いのに劣化版デラペーニャみたいなめちゃめちゃ古いプレースタイルだったな
機動力とかセットプレーの総合力で言えば清武の方が上に感じたけど惜しかったわ
>>72
ガンソさん、鹿島にサンパウロとバレンシアという別のクラブ所属で連敗してる
ジーコに挨拶をしたくらいしかいい思い出ないと思う
>>4
三文字の助っ人外人で最後が「リ」だと地雷
これ豆な
活躍出来なかった責任を
ナスリになすりつけてないか?
>>8
書こうとしたのに書かれてた(´・ω・`)
まぁ、要因は色々考えられるんだろうけど、清武のプレースタイルは弱小のカウンターしか出来ないチーム向きというかね。。。
>>9
日本人ってなぜかプレースタイルを海外のチームに合わせることができないんだよな
日本代表だとそれなりに合わせようとするのに
家庭の事情じゃなかったか?
>>14
俺もそんな記憶がある
子供のためとかどうとか
>>14
子供がなくなったとかセレサポが言ってた様な記憶がある
リーガ初出場のときは無双してたし、その後使われなくなって退団したのは不可解だった
家庭どうこうという話は
5chのレスでしか見た事が無いな
>>25
記事で読んだぞ
ガンソってブラジル代表10番とかネイマール以上とか言われてて名前だけで清武負けた感じ
ガンソって小野みたいな鈍足パス出し地蔵で当時でさえ清武の方がドリブル出来てマシだろってなるレベル
清武も元ブラジル代表10番ガンソに逃げずに勝てよ
2、3年我慢したら何とかなったと思うけどね
>>64
ガンソなんか駄目だって判りきられてたから25過ぎで初欧州だったろ
ネイマールより年長でネイマールより先に騒がれてたのにずっと放置されてた粗大ごみ
セビージャがなぜ獲得したのかは知らないけど、少なくとも南米の大物スターとしての期待なんかしてなかったはず
>>78
お前が*なんだよ
当時売れ残りで一番凄い選手なんだよ
例えば
今のJリーグ日本人でさえ
お前がヨーロッパに売り込みたい日本人選手居るだろ?
堂安や南野超えるかも?って推薦する日本人Jリーガー居るだろ?
エメリの堅守速攻サッカーで
バネガのかわりに
ブンデス時代と同じ感覚で
ガメイロにパスだしときゃやれたろうが
乾も清武など日本選手は
343使いのキケやサンパオリみたいな
戦術マニア監督の被害者になりやすい
>>76
サンパオリはビエルサ門下生だけあって戦術マニアだよね
>>79
と、思われていたけど、アルゼンチン代表で戦術的引き出しがないのばれちゃったからなあ。ドリブラーでごり押すサッカーしかできなかった。
>>76
これは同意
エメリが承認した選手だったのにいきなりいないっていう
エメリの方がシンプルでやりやすかったと思う
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